JR西日本吹奏楽の紹介と歴史

JR西日本吹奏楽団紹介

JR西日本吹奏楽団は、JR西日本と関連会社の社員、及びOB・OG等で構成する吹奏楽団です。


開業式典や出発式、お祭りパレードへの参加など地域に根ざした活動をしておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大を受け、3年ほど活動を休止しておりました。
その後活動を再開し、コンサートスタイルをメインに社内での活動はもちろん、
・駅でのイベント
・JR西日本野球部の試合応援
・JR西日本社員の音楽バンドが年一回演奏を披露するミュージックフェスティバル
・北海道から九州、貨物のJRグループで演奏を披露する定期演奏会
・年に1度ホールでお子さまから年配の方まで皆様に楽しんでいただけるファミリーコンサート
などで演奏しております。

≪ファミリーコンサートでの演奏の様子≫

メンバーは、駅員や乗務員、作業員から鉄道病院スタッフ、各グループ会社の社員などが所属しています。
様々な職種や勤務体系のため、全員そろって多くの練習を行うことが難しいですが、
★仲間と共に音楽できること
★お客様に聞いていただける機会があること
★仲間とお客様と全員で音楽を楽しめる時間があること
これらに感謝し、団員一同活動に励んでおります!
どうぞこれからの活動にご期待くださいませ。

JR西日本吹奏楽団の歴史

昭和34年4月旧国鉄「大阪鉄道管理局音楽隊」発足。
昭和62年7月10日国鉄分割民営化に伴い音楽隊解散。
昭和62年10月1日JR西日本吹奏楽団として再発足。